駅周辺には約300人が集まり「いつもありがとう『SLやまぐち号』」と書かれた旗を振ってSLを歓迎。駅に降り立った乗客はSLを眺めたり記念撮影を楽しんだりした。同僚3人と乗車した栃木県真岡市の会社員、野沢健大さん(31)は「山を登る際もスムーズに上がってすごいと思った」と興奮気味に話した。
駅前では、町と町観光協会、町商工会が合同で屋台を並べた。SLの塗り絵や輪投げを楽しむコーナーのほか、特産のクリや駄菓子を販売するなどして盛り上げに一役買った。屋台は26日も開かれる。
D51の走行は2017年9~12月にJRグループや山口県などが沿線の観光振興を目指して行っている大型観光企画「山口デスティネーションキャンペーン」の一環で行った。
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