24日夜、JR東海道線の車掌が居眠りし、ホームに到着した電車のドアが開かないトラブルがありました。
JR東日本によりますと、午後10時20分ごろ、東海道線上り小田原発籠原行の普通電車が品川駅に到着した際、ドアが開くのが10秒ほど遅れました。ホームにいた乗客が乗務員室で居眠りしている車掌を見つけ、窓をたたいて起こしたということです。居眠りしていたのは車掌歴1年11カ月の30代の女性で、会社の聞き取りに対して「一時的に眠気を感じた」「前日は十分な睡眠をとった」と話しています。飲酒や薬の服用もなかったということです。JR東日本は「お客様に安心してご利用いただけるよう乗務員への指導を徹底していきます」とコメントしています。
Read Again http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000115318.html
0 件のコメント:
コメントを投稿