東芝がPC事業を売却する方針を固め、台湾ASUSと交渉に入ったことがわかったと共同通信が16日報じた。
国内では、これまで国内シェア1位2位のNECと富士通がそれぞれコンシューマ向けPC事業を分離し、Lenovoと合弁会社を設立。ソニーもVAIO部門を譲渡。東芝は2015年にPC事業を分社・子会社化し、その後、富士通、VAIOとで事業統合に向けた動きもあったがまとまらなかった。
東芝がPC事業を売却すると、国内大手電機メーカーでコンシューマPC事業を抱えるのはパナソニックのみとなる。
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