11月1日午前8時ごろ(日本時間)から、ビジネス向けコラボレーションツール「Slack」にアクセスできない状態になっている。運営元の米Slack Technologiesは、「接続障害が起きている」と発表。すべての機能が世界中で利用できない状態のようだ。「最優先で復旧に取り組んでいる」としている。
Slackは、チャットやファイル共有などがオンラインで可能なコラボレーションツール。日本ではWeb企業を中心に、多数の企業やグループで使われている。
Slackの状態を報告する公式サービス「Slack System Status」によると、「接続障害が起きている」といい、すべての機能が世界中で利用できない状態のようだ。Slack Technologiesは7時58分(日本時間)に障害に気づき、調査・復旧に取り組んでいるという。
Twitterには「Slackにアクセスできない」「Slackが落ちている」とった報告が相次ぎ、トレンドに「Slack」が入っている。
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