ニコンは、「次世代の光学性能を追求した」という、新マウント採用のフルサイズミラーレスカメラの開発を正式発表しました。ソニー αシリーズの有力な対抗馬となりそうです。
開発中のミラーレスカメラ、およびNIKKORレンズは、「新たな次元の光学性能を追求する」(ニコン談)ため、新マウントを採用しているとのこと。
また、ニコンの100年を超える歴史で培った光学技術・製造技術・画像処理技術に加え、デジタル一眼レフカメラ「D」シリーズで培ったノウハウや知見を集結させているといいます。
新マウントを採用するものの、アダプターを介して、ニコン一眼レフカメラ用のFマウントのNIKKORレンズも利用できるとのこと。
フルサイズのミラーレスカメラを開発する一方、デジタル一眼レフカメラの開発も継続するとのこと。
発売時期や価格などの詳細は「未定」。ニコンは同製品に関する特別映像をこちらで公開しています。
フルサイズミラーレスを巡っては、キヤノンからの製品投入も噂されています。
Read Again https://japanese.engadget.com/2018/07/25/nikon/
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