JR北海道は29日、青森県今別町浜名の北海道新幹線奥津軽いまべつ―湯の里知内信号場間の「第2浜名トンネル」出入り口で、天井部分から剥がれ落ちたコンクリート片が見つかったと発表した。けが人はなく、運行への影響もなかった。
JR北海道によると29日午前9時50分ごろ、高さ約8・5メートルの天井部分から、上り線と下り線の間の地面に落下したコンクリート片2個(最大縦約30センチ、横約20センチ、厚さ約10センチ、重さ約5・8キロ)を保守作業員が発見。同社は周辺を点検し、他に異常がないと確認した。
トンネルは1985年に完成。
【共同通信】
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