実業家の堀江貴文さんが26日、東京都内で記者会見し、通信制の鹿島山北高(神奈川)のサポート校として、村づくりなどさまざまなプロジェクトを用意し、生徒の体験を重視する教育機関「ゼロ高等学院」を10月に設立すると発表した。
同学院は実業家の人脈を生かし、宇宙ロケットの開発・発射や、店舗で働きながらすし職人の技術や経営を学ぶといった活動に参加できるのが特色。実体験を通じ、生徒自身がやりたいことを見つけ出す教育機関を目指すという。
堀江さんは人工知能(AI)などによって将来の職業は大きく変化すると主張し、「必要とされる人をつくるのが主目的」と設立理由を述べた。
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