非常に強い台風24号は30日、速度を上げながら鹿児島・種子島付近を北寄りに進み、九州南部に接近した。夜には四国か近畿に上陸する見通し。列島縦断のコースを取るとみられ、影響が広い範囲に及ぶ恐れがある。気象庁は猛烈な雨や風、高波や高潮に最大級の警戒を呼び掛けた。
台風接近に伴い、東海道新幹線は東京―新大阪間、山陽新幹線は新大阪―広島間で計画運休し、関西空港は滑走路2本を午前11時から閉鎖。航空各社によると、計900便以上が欠航し、7万人超に影響が出る見通し。
台風は強風域の半径が500キロ未満に縮小したため、「大型」ではなくなった。
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