27日午前9時40分ごろ、大阪市浪速区恵美須西のJR新今宮駅で「道路脇に鉄の塊が落ちている」と通行人からJR西日本に通報があった。JR西によると、同駅の線路下にある架道橋付近から約4.7メートル下の歩道に、鉄板(重さ約63キロ)と8つのコンクリート片(計約3.9キロ)が落下しているのが見つかった。けが人はいなかった。
架道橋には、JR西の職員が使用する作業用通路が設置されており、この通路の落下防止目的で取り付けられたとみられる鉄板などが落下したという。
JR西は今年6月、目視による定期検査を行ったが、異常は見つからなかった。架道橋は昭和43年完成。JR西は経年劣化が原因とみて、詳しい原因を調べる。
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