関西空港を運営する関西エアポートは28日、台風24号の接近に伴い、空港のA、B両滑走路を30日午前にも一時閉鎖する方向で調整していると明らかにした。台風を理由に滑走路の閉鎖を予告するのは異例。
同社によると、台風の浸水対策で土のうを運んでいるクレーンの安全性を確保するため、風速10メートルを超えると予想される30日午前11時ごろから閉鎖する可能性が高い。空港と対岸を結ぶ連絡橋にも排水ポンプや土のうを設置するが、道路、鉄道部分ともに閉鎖や運行停止する可能性もあるという。
また、中国語や英語など多言語を使いツイッターで情報を発信。外国語が使える要員も増やす。
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