3年前の計画発表以来、混乱が続いた出光興産と昭和シェル石油の経営統合が来年4月にようやく実現する見通しとなった。統合に反対していた大株主の出光創業家側が翻意したためだが、一時は「没交渉」とされた出光経営陣と創業家が交渉のテーブルに着き、歩み寄った背景には、旧村上ファンド代表で「物言う株主」として知られる村上世彰氏の動きもあった。【袴田貴行、岡大介】
「大株主の創業家側とは今年4月ごろから協議を再開。(統合後の)経営理念や収益計画に関して相互理解が…
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