自動車販売会社の業界団体が5日発表した軽自動車を除くことし1~6月の乗用車の新車販売台数で、日産自動車の「ノート」が7万3380台で首位に立った。1~6月の販売台数で日産車がトップになるのは1970年の「サニー」以来、48年ぶりとなる。
2位はトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「アクア」で、同「プリウス」、日産「セレナ」、ホンダ「フィット」と続いた。
日産は2016年11月、エンジンは発電に特化しモーターだけで走る独自のHV技術「e-POWER」搭載モデルをノートに追加。価格はガソリン車より数十万円高いが、購入者の約7割が選ぶという。日産の広報担当者は「新しい走りの感覚が受け入れられた」と話している。
軽自動車を合わせた1~6月の販売台数はホンダの軽「N-BOX」が12万7584台でトップとなった。2位、3位も軽が続きノートは4位だった。
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