「青少年自然の家」などを運営する独立行政法人「国立青少年教育振興機構」(東京都渋谷区)は23日、職場の忘年会の席で部下の顔をひざ蹴りしたなどとして、地方施設の次長を務める50代男性職員を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
次長は当時、酒に酔っていたといい、「覚えていない」と話しているという。
機構によると、次長は昨年12月下旬、ホテルの客室内で開いた忘年会の2次会の最中、部下の男性の顔をいきなりひざで蹴ったうえ、「明日から来なくていい」などと言った。1次会の開始からこの時までに4時間余りたっており、次長は酒に酔っていたという。
機構の鈴木みゆき理事長は「今後、同様の事案が再び起きないよう再発防止に努めたい」とする談話を出した。
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