24日午後6時14分、都営地下鉄浅草線・三田線と都電荒川線で停電が発生し、全線で運転を見合わせた。送電は同50分までに復旧し今後、順次運転を再開する予定。
都営三田線神保町駅(東京都千代田区)周辺では数十分間、列車内や駅構内の照明が消えて真っ暗となった。自動改札や券売機なども一時使えなくなり、ホームは運転再開を待つ人で混雑した。
停電した時に運行中の列車に乗っていた文京区の女性会社員(28)は「列車が急停車した後、車内がいきなり真っ暗になり『大丈夫かな』と不安になった。その後、ゆっくり動き出して駅に着いてもホームドアが作動せず、駅員さんが手動で開けていた」と話した。
Read Again https://mainichi.jp/articles/20180225/k00/00m/040/068000c
0 件のコメント:
コメントを投稿