鉄道博物館(さいたま市大宮区)の新館が7月5日にオープンするのを前に26日、報道陣に公開された。走行時の映像を見ながら新幹線を運転したり、車掌業務を体験するコーナーなどが人気を呼びそうだ。
新館1階では最高時速320キロで営業運転する東北新幹線「はやぶさ」に使われるE5系の実物大模型や初代ミニ新幹線400系の実物を展示している。
展示ゾーンは「仕事」「歴史」「未来」の3つに分かれている。「仕事ステーション」には、E5系の運転や在来線の車掌のシミュレーターなどを設置。「歴史ステーション」では大正時代の東京駅改札口などを再現した。「未来ステーション」はアニメで未来の鉄道を疑似体験できる。
Read Again http://www.sankei.com/economy/news/180626/ecn1806260034-n1.html
0 件のコメント:
コメントを投稿