2018年7月21日土曜日

上品さと女性らしさの洗練されたデザイン 山陽新幹線パーサー

 □ジェイアール西日本フードサービスネット

 山陽新幹線のパーサーは平成29年、3代目の制服を導入した。JR西日本が発足30周年に合わせ、制服刷新したことを受け、新たな時代へ果敢にチャレンジする思いを込めて9年ぶりのリニューアルに踏み切った。

 制服は清潔感があり、上品で女性らしい洗練されたデザインになっている。6月から着用する夏服は、ホワイトとネイビーのバイカラーで構成する爽やかなカットソーが特徴だ。10月からはブラウスと明るめのグレージャケット姿になる。ブラウスはグリーンとブルーの2種類、夏冬共通のボトムスはスカート、巻きスカートのようなつくりのキュロット、パンツの3種類ある。

 夏場はカットソーの肩口に着け、冬服ではブラウスの首元に巻くスカーフは、ピンクとブルー、ピンクとパープルのリバーシブルタイプ。デザインは担当別に計4種類あり、パーサー、グリーン車などを担当するチーフパーサー、指導役のインストラクター、アシスタントインストラクターで異なっている。

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