17日午後5時40分ごろ、那覇市の那覇空港に着陸した航空自衛隊那覇基地所属の早期警戒機E2Cが動けなくなり、滑走路が閉鎖された。
航空各社によると、那覇空港に向かう便が行き先を変更するなど影響が出た。機体はけん引され、空港は午後7時20分ごろ運用を再開した。乗員5人にけがはない。
同基地によると、主脚の左側と前輪タイヤがパンクしたとの情報があり、状況や原因を調べている。
日航や全日空によると、羽田発那覇行きの複数の便が行き先の変更を決定した。後続便にも影響が出る可能性がある。
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