北海道電力は2018年9月24日、震度7の地震により緊急停止していた苫東厚真火力発電所で最大の4号機(定格出力70万kW)について、当初は「11月以降」としていた復旧の見通しを、「9月中に復旧できる見込みになった」と発表した。6日の地震でタービンから出火したことから、修理には相当の時間がかかるとしていたが、点検の結果、健全性が確認できたためとしている。24日から段階的に試運転を始めている。
4号機が復旧することで、北海道全域での電力の安定供給にめどがつくが、北海道電力は「引き続き、無理のない範囲での節電にご理解・ご協力をお願いします」としている。
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