2040年からガソリン車とディーゼル車の新車の販売を禁止するという英国の方針は、最終的には化石燃料利用の減少と、大気汚染の緩和につながるだろう。しかし首都のロンドンでは、主要な市民層の納得を得られずにいる。
ロンドンのサディク・カーン市長は、政府の今回の禁止計画が「生ぬるい」とし、ロンドンでは大気汚染の影響で年間9000人が死亡しており、英国全体では死者は4万人に達していると述べた。
同市長は「ロンドン市民は現時点で大気汚染に苦しんでおり、2040年まで待つ余裕はない」と主張した。...
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