資生堂は27日、国内外で販売している日焼け止めの3商品約41万個を自主回収すると発表した。昨年12月末から今年3月まで大阪工場(大阪市東淀川区)で生産した製品の輸送中、低温状態で大きな揺れがあり、配合成分の一部が固まり「使用感に問題が生じた」ため。「安全性や紫外線防御機能に問題はない」としている。
回収するのは、「アネッサ 薬用美白エッセンスフェイシャルUV AB」の40グラムと15グラムの商品計約35万個と、「サンメディックUV 薬用サンプロテクト EX」が約6万個。(2017/07/27-17:52)
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