17日午後1時56分ごろ、東京発新函館北斗・秋田行きの東北新幹線はやぶさ・こまち21号が、宮城県内の仙台―古川間を走行中、一時的な停電が起き緊急停車した。JR東日本が原因を調べている。
JR東によると、車両は異常を感知したため非常ブレーキが作動し、宮城県内で止まった。上り新幹線はやぶさ22号を横付けし、乗客を移動させた。けが人などはいないという。東京―新青森間の上下線で運転を見合わせている。
一部区間で重複する秋田、山形両新幹線の運転も見合わせ、影響が広がっている。〔共同〕
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