けが人なし、他便に遅れ
2018年6月2日 午後9時37分2日午後8時15分ごろ、ソウル・金浦発羽田行きの大韓航空2711便ボーイング777で、操縦室の計器が貨物室の火災発生を示したため、緊急事態を宣言し、約25分後に羽田空港に緊急着陸した。乗客乗員189人にけがはなかった。
国土交通省東京空港事務所によると、火災が実際に起きたとの情報はなく、大韓航空が詳しい原因を調べている。
日航や全日空によると、緊急着陸した影響で、羽田に向かっていた他の便に遅れが発生。燃料を入れるため、計4便が中部空港や関西空港など別の空港に向かった。
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