22日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比58円12銭安の2万0289円36銭だった。朝方は円安基調を好感した買いが入ったが、地政学リスクを警戒した売りが徐々に優勢となった。北朝鮮が22日朝に「超強硬な措置を検討する」と表明し、投資家姿勢が慎重になった。業種別では化学や保険、小売りなどが下げた。日経ジャスダック平均株価は反落し、午前の終値は同23円61銭安の3509円76銭だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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