日本航空の成田-メルボルン(オーストラリア)線の就航記念式典で、テープカットに臨む植木義晴社長(左から4人目)ら=1日午前、成田空港
日本航空は1日、成田とオーストラリアのメルボルンを結ぶ新路線を就航させた。経営再建のため公的支援を受けたことに伴う路線開設の制限が3月末に解除されて以来、羽田-ニューヨーク線の再開に続く第2弾の国際線開設となった。1日1往復を毎日運航する。 メルボルンはシドニーに次ぐオーストラリアの経済都市。鉱物資源を扱う日系企業の拠点が多く、ビジネス需要が見込まれるほか、観光需要も旺盛だと判断した。8割超の搭乗率は確実とみている。(2017/09/01-10:44)
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