[東京 26日 ロイター] - アジア時間26日の取引で原油先物は小動き。前日は、トルコがイラク北部のクルド人自治区から同国に通じるパイプラインの原油輸送を停止すると警告したことなどを背景に3%超上昇していた。
0037GMT(日本時間午前9時37分)現在、北海ブレント先物11月限LCOc1は0.08ドル高の1バレル=59.10ドル。25日は3.8%上昇し、一時26カ月ぶり高値を付けた。
米WTI原油先物11月限CLc1は0.11ドル安の52.11ドル。25日は3.1%上昇。一時5カ月ぶり高値を付けた。
北海ブレント先物とWTI先物の価格差は拡大。スプレッドは一時7ドル以上と、2015年8月以来の大きさとなった。
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