2018年2月18日日曜日

スペースワールド跡地、イオン側「これまでない施設に」

 昨年末に閉園したテーマパーク「スペースワールド」(北九州市八幡東区)の跡地について、土地所有者の新日鉄住金(東京)とイオンモール(千葉市)が賃貸借の仮契約にあたる予約契約を結んだ。福岡県と北九州市が18日に両社から報告を受け、発表した。契約は16日付。

 イオンモールの構想では2021年に「カルチャー、エンターテインメント、食を融合させたこれまでにない施設」をオープンさせるという。

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