1日午後2時40分ごろ、滋賀県彦根市野田山町の住宅資材加工メーカーの工場で、頭部に矢が刺さったサルがいると通報があった。サルは警察官らが捕獲した。県警彦根署によると、矢は長さ約35センチで頭部を貫通していた。
彦根市によると、サルは森林事務所で保護されていたが、獣医師が診断したところ衰弱が見られたため、安楽死処置を取った。彦根署は鳥獣保護法違反の可能性があるとみて調べている。
サルの体長は約38センチで、裏山から下りてきたとみられる。工場の近くには山林があり、サルがよく見られるという。〔共同〕
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