14日午後2時10分ごろ、JR小倉駅(北九州市小倉北区)から発車した博多発東京行き山陽新幹線「のぞみ176号」(16両編成)のボンネットに亀裂が入っているのを、対向車線にいた別の新幹線の運転士が発見した。
JR西日本によると、のぞみ176号を新下関駅(山口県下関市)に緊急停車させて確認したところ、先頭車両のボンネットが割れているのを確認した。乗っていた乗客らにけがはなかった。
博多駅を出発する際には異常はなかったといい、JR西は、動物などに衝突した可能性もあるとみて、詳しい原因を調べている。
この影響で、山陽新幹線は博多-広島間の新大阪方面行きこだまの運転を一時見合わせている。
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