14日午後2時10分ごろ、JR小倉駅(福岡県北九州市)で、山陽新幹線博多発東京行きのぞみ176号(16両編成)のボンネットが割れていると、反対車線の運転士から総合指令所に連絡があった。新下関駅で車両を点検したところ、博多―小倉駅間で人身事故があったとみられるという。乗客は別の新幹線に振り替えられた。
この事故の影響で、午後5時現在、山陽新幹線は博多―小倉間で上下線ともに運転を見合わせているほか、博多―新大阪駅間で最大約60分の遅れが出ている。九州新幹線でも上下線ともに博多―鹿児島中央間で30分程度の遅れが出ているという。
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