総菜店の商品を食べた人が腸管出血性大腸菌O157に感染し、食中毒を起こした問題で、小売店が衛生管理を強化している。取り分け用のトングが商品の汚染につながった可能性が指摘されており、総菜ごとに専用のトングを置き、使い回しをやめるなどの対策が広がる。トングを作るメーカーには注文が殺到し品薄状態になっているという。
「たった2日間で約1万本の在庫がなくなり、ほぼ品切れ状態。こんなことは初めてだ」。トン…
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