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SUBARU(スバル)は25日、10月末に開幕する東京モーターショーの出展概要を発表した。自動運転に関連する安全運転支援システム「アイサイト」の機能強化を想定したスポーツセダンのコンセプト車を初公開する。開幕に合わせ、スポーツタイプの2車種も台数限定で発売する。
コンセプト車は「ヴィジヴ パフォーマンス コンセプト」。センサーや地図情報などを生かして衝突回避の機能や部分的な自動運転機能を強化する構想を示す見通し。
一般販売するのはスポーツ車「WRX」をベースとする「S208」と「BRZ」ベースの「BRZ STI Sport」。いずれも走行性能や質感を高めた。S208は450台、BRZ STI Sportは100台をそれぞれ限定販売する。
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