台湾紙の経済日報は22日までに、米IT大手アップルが価格を低く抑えたスマートフォン「iPhone(アイフォーン)SE」を刷新し、来年前半に後継機種を発売すると報じた。
後継機種でも4インチ(約10センチ)の小型画面は維持し、価格は450ドル(約5万円)程度となるという。新興国で販売をてこ入れする狙いがある。
後継機種は台湾の電子機器受託製造サービス(EMS)大手ウィストロンがインドのベンガルール(バンガロール)工場で年内に生産を始める見通しだ。(共同)
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