18日午前10時頃、中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)5号機のタービン建屋内で、金属粉を集める「集じん機」のフィルターから煙が出ているのを協力会社の作業員が発見した。
作業員が消火活動を行い、約1時間10分後に消防が鎮火を確認した。放射能漏れはなく、けが人もなかった。
中部電力によると、建屋内で金属製のかごを切断する作業を行っていた。同社が原因を調べている。5号機は現在、定期検査中で運転を停止している。
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