お正月を古里や行楽地で過ごす人の帰省ラッシュは30日も続き、東海道新幹線では多くの下り列車で自由席の乗車率が100%を超え、東京駅は家族連れで混み合った。高速道路も下りで20キロ以上の渋滞が発生した。
東海道新幹線は、名古屋駅を正午すぎに出発したのぞみ25号が乗車率170%に。東北新幹線や山形新幹線も午後に東京駅で180%を記録したほか、北陸新幹線が140%となった。
高速道路下りの渋滞は30日午前、東名高速道路の伊勢原バス停(神奈川県)を先頭に24キロ、東名阪自動車道は鈴鹿インター(三重県)を先頭に20キロに達した。(共同)
Read Again https://mainichi.jp/articles/20171231/k00/00m/040/029000c
0 件のコメント:
コメントを投稿