ファミリーマートは30日、24時間営業のフィットネス事業に参入すると発表した。コンビニにジムを併設した店舗で、出社前や帰宅途中に手軽に運動できる。24時間営業のジムは20~40代に人気で、コンビニの購買層と重なるため、相互利用が進むと判断した。
12月上旬から会員を募り、1号店は来年2月中旬をめどに東京都大田区に設ける。今後5年をめどに全国300店舗を出す計画だ。ファミマが事業主体となり、加盟店がジムも経営する。ジムの従業員はコンビニ店員とは別に3人程度を採用し、夜間と早朝は無人で運営する予定だ。
会員は専用のバンドで入退館できる。スマートフォンのアプリを活用してトレーニング機器などを動画などで紹介し、効率的な運営を目指すという。
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