2018年10月30日火曜日

新型MacBook Air登場--Retinaディスプレイ搭載、約13万5000円から

 アップルは10月30日(現地時間)、ニューヨークにあるBrooklyn Academy of Musicにてスペシャルイベントを実施し、新型MacBook Airを発表した。価格は1199ドル(約13万5000円)からとしており、本日より予約受付を開始。11月7日に発売するとしている。

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新型MacBook Air

 400万ピクセルを誇る13.3インチのRetinaディスプレイを搭載し、色域は48%拡大。さらにキーボードにTouch IDを搭載し、セキュリティチップ「T2」プロセッサを搭載。Siriの常時応答が可能となった。MacBook Proに搭載されているTouch Barは実装されていない。

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MacBook Airの特徴

 キーボードは第三世代となり、これまでのモデルと比べて4倍の耐久性を実現。Forceタッチトラックパッドは20%拡大した。また、USB-C端子(Thunderbolt 3対応)は2基搭載する。

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USB-Cは2ポート

 CPUは第8世代のCore i5(1.6GHzデュアルコア)。メモリは最大16Gバイト、ストレージは最大1.5Tバイトを搭載可能。バッテリ駆動時間は12時間。MacBook Air 13インチモデルより17%小型化されており、重さも約1.25kgと軽量化されている。

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前モデルのMacBook Airより17%小型化

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