【パリ時事】米ブルームバーグ通信は29日、フランス自動車大手ルノーと日産自動車が新会社設立へ向けた合併交渉を行っていると報じた。両社の会長を務めるカルロス・ゴーン氏が交渉を主導しており、同氏が新会社を率いる見通し。交渉は数カ月間行われているが、合意に至らない可能性もあるという。 ルノーは日産の株式の43%、日産はルノーの株式の15%をそれぞれ保有。日産の経営の独立性を尊重する企業連合の形を取っている。(2018/03/29-20:34)
【経済記事一覧へ】【アクセスランキング】
Let's block ads! (Why?)
0 件のコメント:
コメントを投稿