25日午後6時半ごろ、西日本にある三井住友銀行の一部のATM(現金自動預払機)で一時、使用できない状況が発生した。約2時間後に復旧したが、同行のシステムと店舗をつなぐネットワーク機器に不具合が生じたことが原因という。
同行によると、使用不能となったのは大阪、京都、兵庫、広島、山口、福井などの府県に設置されたATM計約120台。西日本には約2500台のATMがあるが、他のATMにトラブルは発生していないという。
同行では同日午前0時ごろから午前3時ごろにかけて、インターネットバンキングのSMBCダイレクトが一時的に利用できない状態が発生したが、ATMのトラブルとの関連はないとしている。
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