30日午前10時35分頃、神奈川県伊勢原市の小田急電鉄小田原線の線路脇で盛り土が陥没し、直径約1メートル、深さ約3メートルの穴が開いているのを点検作業員が見つけた。
この影響で、東京都心と観光地・箱根(神奈川県)を結ぶ特急「ロマンスカー」が約8時間運転を見合わせるなど上下線80本が運休、大型連休中の行楽客ら約3万5000人に影響が出た。
小田急電鉄によると、穴を埋め戻すなどの復旧作業の間、小田原線は同県内の本厚木―伊勢原駅間の上下線で運行を中止。急行などは午後3時過ぎから運転を再開したが、ロマンスカーの再開は午後6時40分までずれ込んだ。
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