[ニューヨーク 24日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は24日、米株式市場の下落が長引き、リスクが積み上がれば、米経済に対する重しとなるとの見解を示した。ただ現時点ではリセッション(景気後退)の兆しは出ていないとした。
同総裁は、主要株価指数が約1カ月にわたり大きく下落しているものの、連邦準備理事会(FRB)が緩やかに利上げを継続していくとの自身の見通しを変えるに至っていないとし、各種データは米経済が力強いことを示していると述べた。
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