26日午後7時50分ごろ、東京都新宿区西新宿の金券ショップで、「客同士が口論になり、男が店内でスプレーをまいた」と女性店員から110番通報があった。警視庁新宿署によると、催涙スプレーがまかれたとみられ、近くにいた客や店員ら7人が目やのどの痛みなどを訴えて救急搬送された。いずれも意識はあり、命に別条はないという。
同署によると、スプレーをまいた男はその場から逃走しており、同署が傷害容疑で行方を追っている。男は40~50歳くらいで、身長160~165センチの中肉。上下とも黒い服で、黒のニット帽をかぶっていた。
現場はJR新宿駅西口そばの飲食店が並ぶ繁華街の一角で、一時騒然となった。
通行人の女性(31)は「タマネギのような臭いがして、目と鼻の奥が痛くなった」と話した。
Read Again https://www.sankei.com/affairs/news/181026/afr1810260052-n1.html
0 件のコメント:
コメントを投稿