【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク債券市場は米国債が売られ、米長期金利の指標となる10年債利回りが一時3・187%に上昇した。2011年7月以来、約7年3カ月ぶりの高水準。
朝方発表された複数の経済指標が市場予想を上回ったことで、米景気が堅調に拡大しているとの見方が広がった。投資家がリスクを取る姿勢を強めたことで、相対的に安全な資産とされる米国債が売られ、利回りが上昇した。
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