日立製作所が26日、2018年4~9月期の決算を発表する。19年3月期は連結営業利益が過去最高を見込むが、英原発事業の不透明感などから株価はさえず、25日には年初来安値を更新した。多くの事業を抱える日立は投資家から事業構造が分かりにくいとされる。25日に明らかになった上場子会社クラリオンの売却は、もう1歩、前に進もうとする日立の決意が込められている。
直近の市場予想平均(QUICKコンセンサス)…
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