東芝は3日、建設中の四日市工場(三重県四日市市)第6製造棟の建設計画をめぐり、合弁先の米ウエスタンデジタル傘下のサンディスクが生産設備への投資に参加せず、単独で進める方針を発表した。
四日市工場は半導体子会社の東芝メモリの生産拠点。第1期分として予定している生産設備の導入や、第2期分の建屋建設への投資を東芝メモリが単独で負担する。そのため、従来約1800億円と想定していた総投資額が150億円増加し、約1950億円となることも明らかにした。
生産設備の導入は12月を予定。メモリの生産は従来から東芝メモリが行っているため、生産には影響を与えないとしている。
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