スマートEX
サービス開始日時:2017年9月30日5時30分
対象路線:東海道新幹線、山陽新幹線
対象交通系ICカード:Kitaca、PASMO、Suica、manaca、TOICA、PiTaPa、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCA
Webサイト:スマートEX
続いてマイクを握ったJR東海 専務執行役員 営業本部長の厚地(あつち)純夫氏は、既存のエクスプレス予約が約325万人に利用され、好評であることに触れつつ、「ネットショッピングのように手軽に一般のお客さまが利用できる便利なサービス」をコンセプトに、JR東海がスマートEXのシステムを設計したと紹介。JR他社には各社の都合や考え方があると前置きし、「手を挙げていただければもちろん本システムを提供したい」と話した。
「スマートEXによって、東海道・山陽新幹線を皆さんに気軽にご利用いただける状況にして、新幹線の利便性がさらに高まることを期待しております」と述べて、挨拶を終えた。
ちなみに9月30日から11月30日までスマートEXのサービス開始を記念して、オリジナルグッズを抽選でプレゼントするキャンペーンを実施するとのこと。
「スマートEX」デビューキャンペーン
キャンペーン期間:2017年9月30日~11月30日23時30分
賞品:A賞「N700Aダイキャスト」500名、B賞「ICカードケース」500名 ※賞品の発送をもって当選通知とする
応募条件:
・「スマートEX」への会員登録が完了している
・キャンペーン期間に「スマートEX」を利用して新幹線に乗車している
・「スマートEX」のWebサイトに設けられるアンケートに最後まで回答し応募している
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