ハンバーガーチェーン「モスバーガー」の利用者が相次いで食中毒の症状を訴えた問題で、長野県諏訪保健所は16日、同県茅野市にある「茅野沖田店」を18日まで3日間の営業停止処分にした。
保健所によると、8月18日に同店を利用した男女2人の便から腸管出血性大腸菌O121が検出された。2人は快方へ向かっている。
チェーンを展開するモスフードサービス(東京)は14日、関東甲信地方8都県にある19店舗を8月10~23日に利用した計28人が食中毒の症状を訴えていると公表。「本部から納入した食材が原因となった可能性が高い状況だ」と説明していた。
その際、既に営業停止処分を受けた長野県上田市の「アリオ上田店」以外は店舗名を示さなかったが、16日、茅野沖田店の2人も含まれていることを明らかにした。
同社は、厚生労働省や自治体が調査中のため、他の店舗名の公表を「差し控えたい」としている。〔共同〕
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