【ニューヨーク共同】週明け1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続伸し、前週末比192・90ドル高の2万6651・21ドルで取引を終えた。米国とカナダが北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で合意したことから投資家のリスク志向が強まり、買い注文が広がった。
再交渉の影響が懸念されていたゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーターといった自動車銘柄が堅調だった。
ダウ平均の構成銘柄では、貿易摩擦の影響を受けやすいとされる航空機のボーイングが買われた。原油高による収益改善が意識された石油株も上昇した。
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