トヨタ自動車と携帯電話大手ソフトバンクは4日、自動車の次世代技術で提携する方針を固めた。「ライドシェア(相乗り)」や自動運転など広範な分野で協業するとみられる。トヨタの豊田章男社長とソフトバンクグループの孫正義会長が同日午後に記者会見し、正式発表する。
両社は新サービスの核となるITや通信技術、サービス基盤づくりで、共同で取り組む。
トヨタとソフトバンクは、米配車大手ウーバー・テクノロジーズを通じたつながりがある。ソフトバンクはウーバーの筆頭株主で、トヨタは自動運転分野でウーバーとの提携関係を深めている。
Read Again https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201810/0011701181.shtml
0 件のコメント:
コメントを投稿