米Microsoftは2日(現地時間)、第8世代Coreを搭載した12.3型2in1「Surface Pro 6」を米国で発売開始した。価格は899ドルより。
日本でも10月16日より発売し、価格はCore i5/メモリ8GB/ストレージ128GBで129,384円、i5/8GB/256GBで150,984円、i7/8GB/256GBで195,264円、i7/16GB/512GBで242,784円、i7/16GB/1TBで290,304円。
CPUが第8世代Coreプロセッサとなり、性能が67%向上。また、新たなカラーバリエーションとしてブラックが加わった。
なお、Surface Proシリーズは「4」まで数字がついていたが、2017年のモデルでは5という数字が省かれた。今回の新モデルは5をスキップし、「6」が製品名につくようになった。
そのほかはほぼ従来どおりで、メモリは8GBまたは16GB、ストレージは128GB/256GB/512GB/1TBのSSD、液晶は2,736×1,824ドット表示/10点マルチタッチ対応の12.3型PixelSense。OSはWindows 10 Homeで、Office Home & Business 2016を搭載する。
インターフェイスは、USB 3.0、microSDカードリーダ、Mini DisplayPort、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、500万画素前面/800万画素背面Webカメラ、Windows Hello対応顔認証カメラ、音声入出力などを搭載。センサーは光、加速度、ジャイロ。
バッテリ駆動時間は13.5時間(ローカルビデオ再生時)。本体サイズは292×201×8.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量はCore i5搭載モデルが775g、Core i7搭載モデルが792gとなる。
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