インターネット証券大手マネックスグループが、勝屋敏彦最高執行責任者=COO=(52)を仮想通貨交換業者大手コインチェック(東京)へ派遣し、社長に就任させる方針であることが5日、分かった。巨額流出問題を起こしたコインチェックを買収し、経営を主導する。6日に発表する。
コインチェックもマネックスによる買収を受け入れる意向だ。マネックスが過半の株式を取得する方向で、買収額は数十億円とみられる。金融庁がコインチェックの経営体制の抜本的な見直しを求めており、和田晃一良社長や大塚雄介取締役は役員から外れる見通し。
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